賢いマイホーム計画

皆さんこんにちは!

高校野球が閉会し、いよいよ夏も終わりだなと思う今日この頃。

夏を思い残すことなく参りましょう。

 

さて、本日は実感したマイホームのメンテナンスについてお話し致します。

我が家も早いもので築後13年になりました。

いままで当たり前のように活躍してきた設備も、やっぱり10年を超える頃から壊れ始めるんですね。

■トイレの便座  水漏れ交換・約3万円
■エコキュート  エラー三回・都度3~5万円
■自動開閉天窓  ワイヤー交換・約8万円

主立った故障は上記ですが、ある日突然やってくるのが生活面でも経済的にも痛いんです。

真冬の朝、エコキュートがエラーランプ。タンクにあるお湯は使用できますが、メンテナンスに来ていただけるのが三日後。出勤前、二日ばかり冷水で洗髪したのは今でも忘れられません。あれは一種の修行でした。。。

天窓の故障はごく最近の出来事ですが、夕立があったと思われる夜、濡れている階段を不思議に思いながら雑巾で拭いていると、やっぱり天窓は開いたまま。(雨を察知するとセンサーが感知し自動で閉まる仕組みです)
たまにはセンサーも疲れているんだろうと三日ぐらい気づかなかった私でした。
台風でもきていたら家中どんなになっていたか、考えるだけで恐ろしいこと。。。

今までも何となくお客様には伝えてきたことですが、実感するとより熱く思います。

「過剰な設備は付けるべからず!」

玄関キー、シャッター、便座、照明・・・等々
デジタル化もしくは自動で動く設備が近年増え続けていますが、可能な限りアナログもしくは手動にすることをお勧めします。真夜中、デジタルキーが作動しないと管理しているアパートの入居者から連絡が入り、数回マスターキーを持参で駆けつけた苦い記憶が幾度も蘇ります。

もちろんせっかくのマイホーム。魅力ある設備は付けたい!という気持ちも充分に理解が出来ます。
そこで一つの見極めとしては

「なければ不便なもの」 VS 「あったら便利なもの」

なのかなと思っています。

ちなみに、最近2階にトイレを付けないお客様も若干増えているような気がします。
まさにその方にしてみればそれは「あったら便利なもの」であり「無くても不便ではなさそう」というのが理由なのかもしれません。

設備以外でも、フローリング・外壁や屋根材など、メンテナンスフリーの商品は増えています。

いずれかならずメンテナンスの時期は来る!ということも新築時の一考にしてはいかがでしょうか。

賢いマイホーム計画が出来る一つの「すすめ」でした。ご参考まで♬

 

ダイワロイネットホテル2F 「すが波」さん

会社の暑気払いで伺いました。

新鮮な魚介と落ち着いた個室がお気に入りです♪

ちなみに皆さん、魚介類と魚貝類の違いが分かりますか!?

正解はグリーンフロント郡山店までお問合せ下さいませ。笑

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